平成28年議会報告
任期折り返しの12月議会、正副議長・各常任委員会正副委員長も新たな顔ぶれとなりました。
私は引き続き議会運営委員会委員長を務める事となりましたが、新たな体制でスタートした12月議会でした。
27年度決算審査・・常任委員会とは別に決算特別委員会を設置し、各分科会方式で決算審査が行われ、私は所属する決算産業厚生分科会で、生活困窮者支援事業や障がい者支援サービス事業・病院の企業会計等、主な施策の成果等の説明書や監査委員会意見書等を参考に質疑し審査しました
6月定例議会は会期中に、2常任委員会(総務文教委員会・産業厚生委員会)合同による所管事務調査が実施されます。
予算執行され、具現化された事業(後述)を、議場説明の後に実際に現地に赴いて確認しました。
3月議会は補正予算や条例関係等々の議案の外に、新年度予算の審査があります。議長を除く全議員で予算特別委員会を設置して各事業予算を常任委員会所管ごとに前半・後半と2つに分けて所管の課長のみが出席するという方法に変わりました。同じ10款教育予算でも社会教育と学校教育関係予算では所管が違い予算書のページが行ったり来たりと、事前チェックに付箋のオンパレードでした。