佐々木志津子 My self

市政にのぞむ私の主張

しなやかに したたかに

 自律の道を選択した見附市の未来を見つめ、地域で暮す生活者の目線で足元を見つめて、働くお母さんたちの両立支援・持続可能な循環型社会・障がいがあってもなくても、この見附市で暮らすことのできる地域づくりなど「教育」「福祉」「環境」「共生」を4つの柱に掲げて、皆さんの生の声を聴きながら共に歩んできました。医療ケアの必要なお子さんが支援学校に入学して、にこやかに自分の意思を表現して笑顔をみせてくれている・腰が悪くて立つことをためらっていたお年寄りが、お友達の輪の中に入って踊りを披露する・・嬉しいことです。
 少子・高齢・人口減少社会を迎えた今だからこそ、人と人が「つながって」この見附の地に暮す人たちが元気で笑顔の絶えない地域となるように、これからの見附の事を考えながら、皆さんと対話し、一緒に行動し「まちづくり」を考えていきたいと思います。

皆さんとともに、まちづくり

教育

生涯学習・スポーツ・国際交流・読み聞かせなどで、こころを耕し、お互いの個性を認めあう人間性の確立に努めます。
社会教育・学校教育の連携を図り・・・自己決定のできる人間育成をめざします。

福祉

ノーマラゼーションの理念を尊重し、障がい児(者)やお年寄りが地域の中で安心して暮らしていけるようにサービスの充実に努め、バリアフリーを進めて、やさしいまちづくりに努めます。

環境

人・自然・物をみつめ、環境に配慮したまちづくりをめざします。
持続可能な循環型社会をめざし、自治体や市民の環境配慮商品の購入に努めます。

共生

市民と行政との協働の仕組みづくりに取りくみ、地域経済の活性化と定住人口策を推し進めます。
子育てを支援し、女性が安心して働ける社会と男女共同参画の推進に努めます。


プロフィール

1972(昭和47)年 三条東高等学校卒業
1975(昭和50)年 東京アナウンスアカデミー卒業
NST新潟総合テレビ入社
1985(昭和60)年 退社、フリーアナウンサーとして活動
<略歴> ・今町公民館長
・新潟県社会教育委員
・見附市第3次後期総合計画策定委員
・見附市生涯学習推進会議副議長
・県立近代美術館協議会委員
       などを歴任
1998(平成10)年 見附市議会議員選挙に初当選
4年間 総務文教 委員会に所属
2002(平成14)年 見附市議会議員選挙二期目当選
・産業建設委員会 副委員長
・少子高齢化対策特別委員会委員
・議会運営委員
・議会だより編集委員
・市営住宅運営委員
・青少年問題協議会委員
・見附まつり実行委員
2004(平成16)年 ・厚生福祉委員会 副委員長
・まちづくり推進特別委員会 委員長
・議会だより編集委員会 委員長
・議会運営委員
・自律推進会議委員
2006年(平成18)年 見附市議会議員三期目当選
・総務文教委員
・議会運営委員会副委員長
・議会便り編集委員
2008年(平成20)年 議会運営委員会委員長
総務文教委員会委員
議会だより編集委員会委員
2010年(平成22)年 見附市議会議員四期目当選
市議会副議長
決算特別委員会委員長
新潟県福祉事務組合議会議員
総務文教委員会委員
2012年(平成24)年 議会運営委員会議員長
産業厚生委員会委員
市民団体との意見交換会WT委員
2014年(平成26)年 見附市議会議員五期目当選
議会運営委員会委員長
産業厚生委員会委員
長岡市都市開発公社見附事業所審議委員

現在、見附市今町に、夫、母、子供1人と在住
読書、ソフトバレー、ガーデニングが趣味