平成26年6月議会報告

6月議会を終えて

 一週間前倒しでスタートした6月議会、ブラジルマイリンケ市防災研修訪問団の受け入れと並行してのスケジュールでしたので忙しい日程となりました。 6月議会では、市長提出議案に対して初めて所管の委員会で付帯決議の緊急動議が出され、賛成多数で委員会可決し、最終日に追加議案として産業厚生委員会委員長による議員発議がなされ見附市議会始まって以来と思われる付帯決議を可決しました。
  この度は「手話言語法」の意見書決議の為に、議場傍聴席に手話通訳が入りました。 そして・・委員会審査の様子がインターネット配信されるようになりました。 開かれた議会への更なる一歩です 。


議会報告<2014年6月>平成26年6月6日(金)~18日(水)

<主な市長提出議案について>

  • 見附市コミュニティ銭湯条例の制定について
  • 見附市老人の家設置条例の一部を改正する条例の制定について
  • 見附市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
  • 平成26年度見附市一般会計外、各会計の補正予算

<議員発議>

  • 見附市コミュニティ銭湯条例に対する付帯決議
  • 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に関わる意見書
  • 「手話言語法」制定を求める意見書

<一般質問>

  • 6月10・11日の両日、通告12議員が登壇しました。

<私の質疑>

高齢社会の対応について

<質問概要>
ボランティア登録してポイントを集めると翌年度の介護保険料の一部を軽減する資金として交換できたり、元気お年寄りの活動意欲を醸成する制度と考えるので見附市でも検討・導入してはどうか?と問いました。

<答弁概要>
見附市では平成25年度から総合特区において健幸ポイント制度の検討を始めたところであり、今年の11月から本格的な実証が始まることになっている。制度の効果検証を踏まえた上で、地域包括ケアシステムの一環として介護ポイント制度を組み入れた仕組みを検討し、運用については健幸ポイント制度と組み合わせて実施する方向で協議していく。

地域包括ケアシステムについて

<質問概要>
市内2か所の地域包括支援センターのみならず、公が・関係機関が・地域住民を交えて生活支援やマネジメントをする地域包括ケアシステムの構築を急ぐべきであり、この見附地域における高齢者の安全・安心の仕組みづくりをどう作り上げていくのか問いました。

<答弁概要>
霧島市の事例は、基礎的事業として大変参考になると考えており、この知見や実証結果をより分析し、当市の特徴も加味した中で検討していきたい。地域包括ケアシステムは国の地域活性化モデルケースで提案した1つであり、認知症対策の強化・介護施設の適正配置・空き家等を利用した高齢者共同住宅の設置など、介護や予防・住まい・生活支援が一体的に提供される体制をこれから始まる関係機関や関係省庁との協議の中で、当市に適した体制や仕組みを構築していきたいと考えている。