平成25年3月議会報告

3月議会を終えて

 ワーキングチームの検討を踏まえ、最終的に議会運営委員会で決定した予算特別委員会の設置。新年度予算を、議長を除く16名の議員で審査しました。議会日程が3日ほど長くなりましたが、これまで2常任委員会に付託して審査し、いつも質疑する議員は同じであったものが、大勢の議員で審査することにより活発な質疑が交わされて有意義であると思いました。 予算書全款に目を通すなど下調べもたいへんではありましたが、新年度施策と照らし合わせながらの議会でした。


議会報告<2013年3月> 平成25年3月4日(月)~21日(木)

<25年度の主な事業>

  • 心の健康づくり(自殺予防対策事業)・・ゲートキーパー養成や講演会等の実施
  • 校庭芝生化事業(2カ校実施で市内小学校8カ校の芝生化完了)
  • 小中学校トイレ洋式化事業
  • 消防本部通信指令台の更新(防災サイレン7基も新設)
  • 防犯等LED化事業
  • デマンド型乗り合タクシー運行補助拡充
  • ミツケニット販売促進支援 など。

<議員発議による議案>

(発議第1号)
・妊婦検診と、ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がん予防3ワクチンへの2012年度と同水準の公費助成を求める意見書(一般財源化されても接種事業の予算付けするよう求めるもの)

(発議第2号)
・小林繁男議員の議員辞職を求める決議(公人としての道義的責任から3度目の辞職勧告決議が全会一致で可決された)

<一般質問>

通告11人の議員により、8日(金)と11日(月)の午後1時から一般質問が繰り広げられましたが両日とも時間延長をしての会議となり、この所通告議員多数で時間延長することが多くなり、次期6月定例会より一般質問は午前10時からの開会となる事が決定されています。

<私の質問>

発達障がいの早期発見・早期対応について

<質問概要>
 発達障がいは早期発見をして、その子その子の特性を知り、適切な支援をしていくことが必要なことからこれまでの取り組みの検証を資しました。

<答弁概要>
 引き続き家庭児童相談員や保健師などによるすくすく園児応援チームで各園を訪問して早期発見に努めている。調査を通して気になるお子さんについては保護者等と面談を行い、療育相談や言葉の教室更には見附特別支援学校との連携を図りながらそのお子さんに合った個別指導・支援に努めてきた。

市立特別支援学校高等部普通学級について

<質問概要>
 平成25年度開校する見附特別支援学校高等部普通学級が目指す教育について、卒業後の就労につながる取り組みなどについて尋ねました。

<答弁概要>
 地域の中にある高等部普通学級の開設であり、子ども達は12年間の中で高等部だけでなく小学部・中学部のうちに地域の公共機関に出て行って就労経験を積んだり、地域の企業・商店等で就労の機会を与えていただいたりしながら、その実績を踏まえて地域と深くつながっていき、将来的に自分の持っている障がいの特性に合わせて自分が見附市で働いて見附市に恩返しをしていきたいというふうな事を実現できる夢を持った学校であり、その子が得意としている技能を身に付けさせる為に検定等を受けさせたりしながら自信を持たせて社会に出て行く後押しができる、それを12年間かけて進めていくといったカリキュラムを計画して実施していく予定。

医療的ケアの必要な子ども達の特別支援学校受け入れについて

<質問概要>
 平成26年度・27年度に就学期を迎えるお子さんのお母さんたちの切なる願い・主治医の診断書を持って、受け入れ条件や1年の猶予の中で受け入れの検討をしてもらえるかを質問しました。

<答弁概要>
 特別支援学校において医療的ケアを必要とするお子さんを受け入れる場合には、教員の配置と医療的ケアを行う看護師の配置が必要である。受け入れに関しては就学支援委員会という場を通して保護者の皆さん、相談員の皆さん、あと必要に応じてはさまざまな相談をしながら、見附特別支援学校の就学に可能性を探る機会を作れればと思っているが、そこは就学支援委員会にゆだねたいと思っている。