3月定例会議会閉会・・

3月9日から始まった3月定例議会も今日閉会しました。
23年度予算の補正や新年度予算・条例制定や一部改正など、分厚い予算書や議案書を審査してきました。
最終日・・「原子力発電所の段階的縮小と再生可能エネルギーへの転換・促進を求める意見書を議員発議とし、上程しました。
昨年3月11日に発生した東日本大震災によって福島第一原子力発電所が重大な事故を起こし、多くの福島県民が県外等に避難を強いられ、未だもとの生活に戻れないでいる状況があります。
原発の安全神話が崩れ、ひとたび事故を起こせば取り返しのつかないことになってしまいます。
1.原子力発電所の新たな建設計画は凍結し、既存の原子力発電所についても運転の計画的停止などを段階的縮小を進めること。
2.原子力発電に依存してきた従来のエネルギー政策を抜本的に見直し、効果的なエネルギー消費の削減策を立てると共に、太陽光・小水力・風力・木質バイオマスなど自然エネルギーの本格的導入・自然エネルギーの開発と普及を積極的にすすめること。
以上の意見書を議員発議としたことは大きな前進であると思います。
市民の安全・安心のために、議会の意思として意見書を提出できたことは大きな意義があると思います。
その、福島県民で見附市に避難されていたSさんからお手紙をいただきました。
先のメモリアルの追悼式でわざわざ見附にお越しいただき、一緒に画像に収まっていただいたSさん・・お手紙の中には、見附はまだ雪解けでないでしょうか?本格的な春の訪れが待ち遠しい、山菜の季節にはまた見附に行きたいと思いますとの内容でした。
縁あって見附に避難してきた福島県民、原発事故さえなければとうに普通の生活に戻れたのに・・
でも、見附に避難された人たち・・ふるさとに戻っても見附の事を思っていただけることは本当の意味において心のつながりが構築できたものと思います。
見附は、過去において激甚災害も幾たびも受けて、お互い様の気持ちを持っている市民力にほかなりません。
これを誇りに更なるまちづくりをしていきたいと思います。
