研修&講演会・・


おはなしの会のメンバーと持参した本を読みあってその後絵本の選び方や選んだ絵本に対する気持ちなど、今日はメンバー間の研修会となりました。
読み手のコンディションや気持ち、その時々によって読み方にも変化が出てきます。
表現力を付けることも大切ですが、やはり読み手の人となりが読むときに現れてきます。
機械的にならず、その人の呼吸で、心を込めて読む・・心がけていることです。
忙しかったり、付け焼刃でやっても聞き手には伝わらない。
感情移入も絶句になってしまってはいけない。
メンバーはそれぞれに想いを持って読み聞かせをしていることがお互いに理解し合えたよい機会となりました。


午後からは新潟大学の錦先生をお迎えしての「読み聞かせ講演会」が開催されました。
この事業は、市内全公民館と市立図書館、それに教育委員会子ども課の連携プレーで実施されました。
そこに20周年を迎えた「おはなしの会」もお手伝いとして参加をさせていただきました。
錦先生のおはなしはとてもわかりやすかったです。
「言葉に敏感になってほしい」「子どもは言葉を食べて消化して、言葉を獲得していく」「機械を通しての音声は心にストンと落ちてこない・肉声で読むことの大切さ」
☆普段私の思っていることと合致していて本当に素直にお話を聞くことができました。
そして、翻訳者のことばの選び方も紹介してくださいました。
上田真面子さんの「子どもに親しい翻訳を」の資料や長谷川摂子さんの「絵本と子どもの幸福感」の資料を紹介してのお話・・違う角度からの絵本の見方を教わったようです。


そして何よりもびっくりしたことは、市内にこれだけ大勢の方々が絵本の読み聞かせ活動をしていらっしゃるということです。
これは、市立図書館で読み聞かせ講座などを開催して人材育成をしているということ・学校の教育現場において父兄の皆さんが子ども達とかかわっているということ。
今回は教育員会子ども課だけではなく、学校教育課のご協力も得て案内を配布していただきました。
人材育成と人材排出・・これだけ大勢の市民の力によって、子ども達の心に種まきをしているのだと大変嬉しく思いました。
今回主体的に講座開設をしてくれた公民館主事の皆さん、図書館長・まちづくり課職員・教育委員会に感謝いたします。

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