人財が足りない・・

女性議員と見附市保護司会の皆さんと意見交換をさせていただきました・

保護司とは法務大臣が委嘱する更生保護のボランティアで、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員です。

が、無報酬なのです。

その活動といえば、地道で根気のいるお仕事です。

一番のお悩みはなりて不足

見附市では、保護司の定員の充足率は80%、特に女性の保護司の方が数少ないということでした。

 

夕方からは、新教組県央支部の総決起集会にお招きいただき出席してまいりました。

教育現場でも先生のなり手不足の問題が生じています。

定額働かせ放題で長時間労働・過労死寸前の結果も出ている問題

長期療養を必要としている先生もいらっしゃるという問題

地方分権一括法により、国庫負担率を国1/3となっていて地方の負担が増えている・・これも問題です。

目の前の子どもたちに目の行き届いた教育をするには、先生方に心と時間のゆとりが必要です。

なにぶんにも国家予算の中で、文教予算がOECDの中で下位であることも問題

教育予算は未来のために先行投資であると思うのですが・・

目の前の子どもたちの教育のためにも先生方も元気で明るく頑張っていただきたいと切に思います

 

 

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