
何回もの壁にぶつかり、発達障がいの子を持つベテランママたちのこれまでの体験やこれからの事。
早期発見・その子の特性を知ったうえでの療育の大切さ。
親だけが抱え込むのではなく、地域で支援の輪と理解者を増やしていく事の大切さを話して下さいました。
そして専門医の少なさ、受診までに何か月も待たされる現実。
気になるお子さん・ハンディのあるお子さんが学校卒業後も安心して地域社会で暮らしていく事の出来る地域社会づくりや誰一人取り残さない支援制度の確立を国にもしっかり考えて頂きたい
そんな想いを語ってもらった今日の「メロディ」の定例会なのでした。