???の国の政治・・
昨日もスケジュールをこなし、今日は午前中長岡へ。
自宅に戻って資料を用いての学習日本の国のあり方・政治のあり方に疑問符がつきます。
教育改革、医療・福祉の改革・・・国民に顔を向けた政治が行われているのでしょうか?
ゆとり教育から学力向上策への転換・・生きる力をつけなければ行けない子供たちの健全育成ころころ変わる文部科学省の方針、おまけに教育再生会議が1次答申した5万人以下の自治体教育委員会の統廃合。きめ細かな教育をしていくためには地域に根ざした教育行政がなければ行けないのに・・ただ人口規模だけで優劣をきめられるものでしょうか
目の前の子供たちのことは地域が一番です。
教育行政区が大きくなるとどうなるのでしょうか?
診療報酬改定で打ち切られるリハビリ・・・機械的に日数だけでリハビリを打ち切るという乱暴なやり方・・・国民の理解は得られたのでしょうか
今もリハビリを必要としている人たち・・・このままでは障害や脳血管疾患の人たちは機能回復することはできず、将来寝たきりになることも考えられます。
大きな枠組みの中で大鉈を振る・・・それが高級官僚の天下りに対してではなく
弱い立場の国民に向けて行われていることに憤りを感じます
総理の言う「美しい国」とはどういう国をいうのでしょうか
