あの夏の日・・
私の手元に1冊の絵本があります。
「戦争、そして原子爆弾の犠牲となられた すべての人たちへ・・・祈りをこめて」
わたしはナガサキ
わたしは、すべてを受け入れてきました
ながい歴史をそのようにして
生きてきました
・・・・それがわたしの愛です
こう書き出されているこの絵本は被爆した長崎の目から当時の様子を描いています
長崎に原爆が投下されて61年目の夏・・広く世界の子どもたちに原爆の恐ろしさ、悲惨さ、そして、平和の大切さを知ってもらうために書かれました。
世界に目を向ければ今なお、戦闘地域が存在している・・悲しいことです。
靖国参拝の公約は生きている・・公約は守られるべきもの→総理の記者会見の弁。
国債は30兆円以内に抑えるという公約は反故にしたのに・・
いま国際関係がギクシャクしている・・反日感情もおきている。
2度と悲惨な戦争を繰り返してはいけない
1945年8月9日・・長崎は今日のように暑い日だったのでしょうか?
世界の恒久平和を祈ります
