ひとり言・・・・・・・・
中越大震災から3ヶ月が経ちました。会報を配りながら大きな被害を受けられた皆さんの
未だ切ない気持ちがヒシヒシと伝わってきます。大変ですが前を向いて歩くしかありません。
今町公民館時代、縁あって大坂の清野さんから中央公民館や図書館に来ていただき「きよの絵本劇場」を上演していただきました。当時は阪神・淡路大震災のあとで、聞きにきた子どもたちにその惨状もお話されていたのを思い出します。中越地震が全国ニュースで放送されたあと、私の携帯電話に「新潟にいくよー」の清野さんの声があり、この度長岡の山古志村仮設住宅と見附市にお越しいただくことになりました。私1人の力では受け入れ態勢を組むことができず、そこには多くの方々のご協力がありました。山古志村仮設住宅のお世話をしているボランティアセンターのIさん、見附市での開催に当っては特に見附市社会福祉協議会の大きな力を借りて、市のまちづくり課・学校教育課・見附青年会議所そして読み聞かせ活動を10年以上続けている我が「今町おはなしの会」のメンバー、市内で子育て支援や読み聞かせをしているサークルの方々・・・・・多くの人たちの力が1つになって「きよの絵本劇場」を開催する運びとなりました。当の清野さんも前日の夜行バスで大坂を出発されます。
震災から3ヶ月、復旧・復興にはまだまだ時間がかかると思いますが少しでも心に潤いを・・・
元気を出していただきたくて・・・1月29日(土)見附市図書館 視聴覚室に多くの方からお越しいただきたいと思っています。(詳細はもこの掲示板にアップしておきました)
午後は、葬儀・告別式に会葬 お別れをしてきました。
ずっと以前から存じ上げているご近所の方です。
故人のご冥福をこころからお祈りいたします。
