県内行政視察・・

昨日9月定例議会が閉会して、今日は県内の行政視察で南魚沼市の「雪国の歴史と文化のまちづくり事業について」と湯沢町の「高齢者移住による諸課題について」現地視察させていただきました。

南魚沼市では「塩沢宿」・・澄み切った青い空、たおやかに広がる美しい町並み「牧之通り」の取り組みについて学ばせていただきました。

担当課職員の説明もさることながら、牧之通り組合長のお話が圧巻でしたね。
①何でまちづくりをするのか?・・将来の夢・ロマン
まちづくりの本質を理解する・・自分の住む街をどうしたいのか・自分の住む地域に誇りが持てる地域づくりが出きるのか
②自信と誇りを持たせてまちづくりを・・
③手法の問題・・非日常をいかに実現するのか?日常と非日常のバランス・異次元空間をいかに創るのか?
④いかにまちづくりのストーリーをつくるか?
⑤自分たちでルールを作る
⑥自分たちを生かすための「自立」「自律」「自活」
行政主導ではなく、地域主導で、自分たちの居住地である地域の息づかい・心遣いが感じられる取り組みをするのか?が問われるとかなり辛口の表現で説明されていました。
全て、ごもっともなことばかり・・こういったリーダーがいるからこそ力が結集できるのだと実感しました。
「まさにまちづくりは人づくりであると思います」
次なる視察地は湯沢町・・バブル期に連立したリゾートマンション。
バブルははじけて、空虚と成っているマンションに定住人口策を実施している取り組みと課題について説明していただきました。
マンション数は58棟、1万4695戸・・マンションの定住人口は792人。
平成24年度の湯沢町の高齢化率は31.21㌫、しかし後期高齢化率や介護認定者数へ前年比微減。元気なお年寄りが多いと言うことでしょう。
現在、マンションの住人で要介護や要支援者は12人、訪問介護が主なサービス提供をしているということですが、10年後はどうなるのでしょうか?
どこの自治体でも。医療費か介護保険事業費を増やさないための元気作り教室が展開されています。湯沢町もしかりでした・・・
超高齢社会を迎えて、予防介護・予防医療、そして機能強化・生きがい対策が重要な施策になってきていると実感しました。
