自立と社会参加を目標に・・


レンギョウ・モクレン・梅に桜に・・・
この所の温かさで花々は一斉に開花し始めています。
百花繚乱の季節へと突入。
目で愛で・花の香もこれまたうれしい季節です。

とある特別支援学校校長のキャリア教育に対する専門紙の記事を目にしました。
特別支援学校におけるキャリア教育は、それぞれの障がい特性を踏まえながら、ひとり一人のキャリア発達を支援し、それぞれに相応しい勤労観・職業観を育てる教育を進めてきた。その結果、今まで困難とされてきた社会的自立、特に障害者雇用を大きく押し上げてきた。しかし、企業就労の為の進路指導・職業教育がキャリア教育であるという誤解も生じてしまった。(中略)私も誤解していたかも・・
平成23年度に中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」の答申によって、キャリア教育とは・・一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基礎となる能力や態度を育てる事を通してキャリア発達を促す教育と改められました。児童・生徒にとって「働くこと」は学校で学ぶこと、「学び」を通して意欲や面白み・挑戦する心、そして学びに主体的に関わることで自己の価値を獲得していく力と態度を身につけることが大切。
重い障がいがある児童・生徒は人への働きかけに時間がかかり、目の動きや顔の表情・指のかすかな動きなどで自分の意思を表出しているが、教師や保護者でも読み取ることが困難な事がある。しかし、人として役割を果たすために、さまざまで主体的な働きかけがあり、自分らしい生き方を精一杯営みながら年齢に応じて成長する。
私たち教師は「障がいが重いから願いがない」「障がいが重いから働けない」といった一方的な考え方を押し付けることなく、全ての児童・生徒に「生きる力」を身に付けるための必要な体験や経験を学校という場で統計的・組織的・計画的に行い、ひとりひとりの自立と社会参加を実現することが使命であると考える。その実現を目指す指導が特別支援学校における重度重複障害児のキャリア教育である。
わが意を得たり・・
肢体不自由児特別支援学校の約88%の児童・生徒が知的障がいなどの障がいがある重複障害児であり、全体の約22%が呼吸や嚥下などの障がいによる痰の吸引や栄養注入などの医療的ケアを必要とする児童・生徒である。
現場の人的配置などの条件整備も重要であると思っています。

今日は、相談者のIさんと担当課に出向いたり、議員執務室によったり、午後は午後でナレーションの読み合わせや健康福祉課に出向いたり、更にはご意見番の会に出席など1日があわただしく過ぎていきました。

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