前に向かって・・

議長を除く全議員で臨んだ予算特別委員会。
今日の新年度特別会計・企業会計の審査で3日間の予算審査は終了しました。
多くの委員の質疑によって活発な委員会であったと思います。
質疑と質問の違いについてもそれぞれの委員の意識によってこれからは是正されていくものと思っています。
過去先輩議員たちが時々によって審査方法を変えながらも不都合の場合には議会改革で方法を変更してきました。
ひところは全議員で当初予算を本会議場で審議し、またある時代には委員会付託にして分割審査し、そしてこの度はワーキングチームの調査・研究によって議長を除く全議員で行うことを議会運営委員会で決定して実施しました。
予算特別委員会・休会中の常任委員会所管事務調査の活性化のワーキングチームは解散せずに存続しています。
今回の特別委員会を検証しながら、より良い審査のあり方を研究していってほしいと思います。

成年後見人をつけると選挙権を失うとした公職選挙法の規定は違憲だとして東京地裁は選挙権を認める判決をしました。
成年後見制度は判断能力が不十分な人に代わり、不利益を被らないように後見人が本人に代わり財産管理や福祉サービスの契約等を行うものであり、東京地裁の判決は「後見開始の審判で判断されるのは、財産の管理・処分する能力の有無であり選挙権を行使する能力とは異なると指摘し、全ての成年被後見人が選挙権を行使する判断を欠くわけではないのは明らか」としました。
この判決を受け、公職選挙法の規定を見直し法改正に向けた動きが出てきました。

本人の権利擁護の為にある成年後見制度において、後見人をつけることにより権利が失われることは差別のなにものでもないと感じます。
この度の判決は、大きな前進といえるのではないかと思います。

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