被災地からのメッセージ・・


今日はクラブ会議で、新年度新規事業について担当課からヒヤリング・・総合計画にそっての施策展開、それの裏づけとなる予算については3月の定例議会で審査します。

東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、現在も完全な収束を迎えることができていません。その被害に苦しむ福島県南相馬市を代表して桜井市長のコメントがhamuradioのQR誌に掲載されていました。
南相馬の市民の皆さんは、新潟県に多く避難されています。
見附市にも100人を越す南相馬市民が避難されています。
その桜井市長のコメントを紹介したいと思います。
桜井市長は第4級のアマチュア無線技師の資格をお持ちです。
3.11の発災当初、12日の原発事故を知ったのは警察職員が市役所を訪れ、その無線を受けるまでは現場の自治体には直接の連絡が入ってきていなかったそうです。
その後も広域消防本部への確認がなかなか取れずに、一時は情報が錯綜して防災無線の退避命令にも訂正が重なり、避難命令が出されたり解除されたりと、住民にしてみれば「いったい何をやっているんだ!」という感覚だったと当時を振り返られていました。もっと早い段階で自治体が正確な情報を得られていれば、あのような事態は避けられていたのではないか。
震災直後からいろいろな意味でパニックになりましたが、大きな要因の1つに通信網の混乱によるものだったそうです。
そうした経験から無線の有効性について注目されたそうです。
「緊急事態において、自分たち主導で連絡を取ることができないかというのには本当に困りました」あのときに無線があれば、それぞれの周波数を合わせてやり取りができたわけで、ずい分と状況が違ったのではないかと思う。今後は市民に対しても、各自治体に対しても、アマチュア無線の有効性を伝えていきたいと述べられています。

災害時には、防災無線・消防無線・行政無線・MCA無線・・そして地域に根ざしたアマ無線と幾重にも情報収集手段を構築すべきで、災害対策本部が設置された時点で正確な情報収集をしていかなければなりません。
見附市においてもアマチュア無線クラブの人たちが無線の伝播調査をして、エリアを確認しています。
議会の一般質問でも取り上げましたが、市民力を駆使して情報収集をしていくべきであると今でも思っています。
桜井南相馬市長が第4級のアマチュア無線技師であることによって、これからも無線の力を借りながら市政運営をされていかれるものと期待をします。
市民と行政との協働・・あらゆる分野において大切なことであると思っています。

夕方からは、総務文教委員会の執行部との意見交換会兼懇親会・・課長・補佐同席のもとで所管の事業に対して本音トークができました。
議会は議会の立場で、執行部は執行部の立場で意見交換・共通認識も図られて、大変有意義な会となりました。

外、報告会に向けてのデータ処理と流れの作成・・プロジェクターに掛けるデータの選択作業など。

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