元気だしていぐべー・・・

「元気出していぐべー」・・ふるさとの「おくにことば」
3.11東北大震災から今日で半年・・ひところは500人近い南相馬市からの避難者を受け入れた見附市。
当初開設した3つの避難所はとうに閉所されていますが、それでも170名を超える皆さんが、帰りたいふるさとに帰れず市内の空き家やアパートに仮の仮設住宅ということで在住していらっしゃいます。
中央公民館内に福島県ふるさとセンターを開設して、避難者の中から市の職員として臨時雇用し、市内に分散された皆さんのコミュニケーションやふるさと情報を提供していらっしゃいます。
今日は、その福島ふるさとセンターが主催する「見附市民と福島県民との交流会」・・
「ふれあい感謝DAY」が開催されました。

いろいろな形でボランティアに入った市民・・今、自分にできることは・・・
大災害を2度も経験した7年前の中越地震と豪雨災害・・
そのときの恩返しの気持ちで皆さんボランティア活動をしてくださったのだと思います。
知らない所にきて、知らない人たちの中に入って・・当初は本当に不安でいっぱいだったと思います。
私達「おはなしの会」も絵本の読み聞かせで避難所に入りました。
あれから半年・・「久しぶり・・」「背が高くなったね・・」
成長期にある子ども達の成長で、6ヶ月の時の流れを感じます。
今日は会のメンバーと参加してきました。
開会の辞のあとに、大震災により犠牲になられた方々に1分間の黙祷を全員で捧げました。
久住市長の挨拶→避難者を代表して女性のセンター長が感謝の言葉を述べられていましたが、当時のことが思い出されたのでしょう!!
涙ぐむ一幕もありました。
何気ない生活がどんなにありがたいことか・・
政治家も人のあら捜しばかりしていないで、被災者が1日も早くふるさとに元気と笑顔で戻れるように、目を国民に向けてほしいものです。
被災地の復旧・復興はもちろんですが・・あれだけの恐怖体験をした心のケアも必要です。
政治家の言葉は重い・・某大臣の不用意な発言も問題ですが、それを鬼の首でもとったかのように責めていく。
今、政治の果たす役割は、相手の失敗を追及していくのではなく、まずは被災地・被災民へ想いをはせ、その取り組みをすべきです。
あれから半年・・ふるさとを追われ、全国チリジリになっている人たち。
普通の生活に早く戻れるようにしてやってほしい・・・
第二部として普天間かおりさんの「復興チャリティコンサート」に行ってきました。
澄んだ歌声・平和への祈り・被災地応援・・やさしさにあるれたコンサートでした。
そのステージに久住市長の息子さんがサックス奏者として登場したことはサプライズでした
会場とステージとの一体感で素敵なコンサートでした。
