想い・・・
昨日は「国際交流協会」理解部の新年会・・ホワイトフェスティバルの協力メンバーで楽しいひとときをすごしました。
仲間がいて1つの事業を行って・・・みんなで汗を流したこと、みなさんに喜んでいただけた事業ができたこと、本当に良かったと思います。この輪をもっと広げたいと思います。
午前中市役所へ・・・3階・1階で用を済ませ、Aさんのお店で昼食。
その後整形外科へその後は公民館へ・・・コミュニティや社会教育・組織運営について想いをお話してきました。
夜は国際交流協会事務局会議・・・ホワイトフェスティバルの反省やダナン市ホームスティについて・総会のあり方等について想いを話し合い・意見交換をしました。
外、やにたくさんのメール、返信作業など。
(今日の想い)
「市町村教育委員会を統廃合」の新聞記事、政府の教育再生会議が第一次報告で教育委員会制度改革に関連して小規模な市町村教育委員会の広域行政単位への統廃合を打ち出しています。その対象となる市町村の規模については、人口5万人以下とする案が検討されているといいます。そのねらいは、組織の機能充実を図り、多様な教育問題への対応力を高めるとされていますが
組織の機能充実も大切かもしれませんが、広域にした場合にどれほど地域の実情が把握できるのでしょうか?
疑問をもってしまいます、人口規模5万人以下となれば当然見附市もその対象となります。見附市教育委員会の独自性を持って、これまで行ってきた教育行政・・
地域の実情を把握できないで教育行政はできません。
再生会議の報告は机上の議論ではないかと疑問を持つのは私だけでしょうか?
教育の機会均等のための教育予算の配分をしっかりとした上で組織論を展開してほしいと思います。
統廃合ではなく広域連携でなければと思うのですが・・・・
