現場で・・・

ぽっぽクラブのクリスマス会に参加してきました。ハンディのある子供たちがボランティアの中学生等とともにケーキ作りに挑戦麻痺のある手で懸命に生クリームでデコレーション・・私も挑戦して、サービスしすぎたかクリームの口が破れてしまいました。私のひとことひとこと・声かけに声を発して喜ぶこどもたち手づくりケーキをおいしくいただきましたしあわせ・・絵本や紙芝居・・私も一冊読んで・・・最後はパパサンタの登場でみんなにプレゼント笑顔がたくさん溢れたクリスマス会でした。
ぽっぽのクリスマス会に先駆け、「スクールアカウンタビリティinみつけ」に出席しました。学校は何をめざし、どう取り組んでいるか・・見附市内の全学校が特に力をいれて取り組んでいること☆その成果を・そして課題は
市内の小・中・養護学校の先生方が自校の取り組みを映像を使って説明責任を果していました。知力・体力・読解力・コミュニケーション・生きる力・・・自分の学校の子供たちの実態を把握し、その改善に向けて先生方も精一杯取り組んでいることがわかりました。以前、ある人は先生方の自己満足の会と酷評をされましたが、私はそうは思いません。学校でどんな取り組みをしているか、限られた時間の中で説明をする・・・先生方にとっても学習の場ではないでしょうか不特定多数の市民の前で、授業とは違う説明をすることは先生方の資質の向上にもつながるという気もしますし、何よりも他校の取り組みを目の当たりにしていろいろと参考になる点も多いのではないでしょうか。
障がい児を持つ親も・・子供たちを教える学校の現場もみな一生懸命です
人の一生懸命さ・優しさにふれると勇気とエネルギーが湧いてきます
