議会に思う・・・

議会運営委員会が開催されました。
陳情の取り扱い・今期定例会の議事日程について・一般質問の質問順位の抽選について・議会運営委員会の行政視察について審査されました。
今議会の一般質問通告者は議員２０名中７名、１日目に４人・２日目に３人と決まりました。
抽選の結果私は初日３番目、質問内容がかち合った議員の前の登壇で、内容の訂正をしなくても済みそうです。やれやれ
一般質問は１３・１４の両日午後１時３０分から開始されます。
視察については、秋田県の鹿角市にお邪魔し、住民自治のまちづくりと議会運営、改革について・議会におけるＩＴ化の状況・請願陳情の取り扱いについて・連合審査と代表質問についてを予定しています。井の中の蛙にならぬよう広く見聞を広め特に予算と並んで大切な決算審査について学習をしてきたいと思っています。
議会も常に学習を重ね議会機能の強化に努めるべきであると思います。

その外、市民から見えずらい議員活動に対し、議員登庁表示板の設置や議員控え室の各会派ごとの仕切りを要望していきたいとの議長提案に対し、一部委員から消極的な意見が出されていましたが、会派協議をすることとなりました。議員は常日頃どれ位市役所に顔を出しているのとの市民の声もあり、形からかもしれませんが、登庁掲示板や執務室の必要性を私は以前から主張してきました。
どこの自治体を視察しても、登庁表示板の無い議会はありません。
議会も変っていかなければ・・・世代間格差を感じた今日の議会運営委員会でした。その後、議会だより編集員委員会を開催、議会だよりを発行するも、いったいどれほどの市民の皆さんが読んでくださっているのやら？？？
一方通行の議会だよりではなく、読者・市民の声を掲載してはどうかと提案してみました。その方向で、方法については検討することとなりました。
これまでの良いところは継承し、時代に即応した対応をこれからもしていかなければと思います。その為にはチャレンジ精神と前向きな思考が必要です。
議会が議会として機能し、議員が議員としての活動ができるように環境整備の必要性を感じます。

外、仲間やおじいちゃんのお見舞いに長岡の病院へ。

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