長岡で・・

中越10市の議員が一堂に会し、中越地区市議会合同議員研修会が長岡市で行われました。

研修会では「中越地震の教訓をかたちにする「地域の防災リーダー育成をめざして」

中越市民防災安全士会 岸 和義会長の講演・・

「安全大学を卒業して継続的に学びたい、地域dの防災活動の実践をしたいという人たちの集まりで、そのスケール・活動の多様性に一種驚きを思えました。

応急手当普及部・・心肺蘇生、AED操作の指導

自主防災会支援部・・防災会の困りごとにアドバイスする

女性部・・女性ならではの視点で防災を考え、防災食などの調理

災害ボランティア部・・被災地に出向きボランティア活動をする

無線部・・災害初期の無線活用を研究する

防災講話部・・洪水や地震への備えの講話を提供

広報部・・会報を年4回発行する・・この組織力・行動力に驚かされました。

また、長岡市議会では災害時における議会の役割について検討し、災害時の行動指針を持っている。

見附市議会においても、災害時の議員の行動については持ち合わせているけれど、昨年10月改選後は徹底されていないように思う。

いつ起きるとも限らない災害時の対応について、再度検討・ルールづくりの必要性を感じた研修会でありました。

その後の意見交換会では、議長在職中にご一緒した皆さんと久しぶりにお会いして懐かしく・嬉しく思いました。

 

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